
近場の人としか知らないと思いますが家庭的な定食が安く食べられる「季節料理 いちかわ」があった場所に「つけ麺 劉備 阿見店」の店長がラーメン屋をオープン。
「季節料理 いちかわ」時代は家庭的な定食が食べられて良くお世話になったんですよね~
実家に行く時は必ず通る道なのでラーメン屋になってからも気になっていました。
この日も実家へ行く途中に意を決して立ち寄ってみました。。。
開業二周年おめでとうございます。

特段イベントがあったわけではありませんがお祝いの言葉を届けに訪店です!
最近は清湯煮干スープがマイブームで未食の「煮干し拉麺 手揉みVer.」を頂く事にしました。
-A定食(ラーメン+半炒飯)900円-
大勝軒と言えば先日お亡くなりになったラーメンの神様と称された山岸氏をルーツとする東池袋系が一般的に有名ですが、その東池袋系は丸長系から分かれた系統。
また、大きなドンブリにタップリの麺量と煮干とラードを利かせた永福系を思い浮かべる方も多いでしょう。
大勝軒と聞けば人それぞれに丸長系・東池袋系・永福系の3系統を思い浮かべると思いますがそれとは別に人形町系とか日本橋系とか言われている大勝軒があります。
人形町系の存在は以前から知ってはいましたが色々調べて見ると、創業は諸説(明治38年、同42年、同45年など)ありますが人形町で創業した大勝軒総本店は間違いなく明治時代ということが分かりました。丸長系の創業が昭和23年、永福系の創業が昭和30年で人形町系がどれだけ歴史があるかは一目瞭然です。この人形町系は3系統の中で最初に「大勝軒」を名乗り最も古い大勝軒系なのです。

人形町系は日本人向けにラーメンを作った中華料理の草分け的な存在らしく、現在の総本店は業務形態(現 珈琲大勝軒という喫茶店)が変わってラーメンの提供はしていませんが、暖簾分けなどしたお店が日本橋界隈に点在しているのが分かりました。
人形町系は冠に中華料理又は中国料理という呼称のお店(中には同じ名前でも関係ないお店もありますが)が多いらしく、日本人向けにアレンジして発祥したお店ですから街の中華屋になっているお店が殆どで何か特徴や特色がある訳ではありませんが、そんな歴史を受け継いだお店に是非伺った見たくなりました。
この日は、職場から一番近い日本橋三越近くにある「中華料理 大勝軒」へ行って来ました。
近代ビルが立ち並ぶ街の中に風情タップリのお店がありました。創業は昭和8年という超老舗店です。そして何となく喫茶店風にも見えます。

ラーメン アカリケンからの連食です!
京成青砥駅から京成金町駅に戻る途中、京成高砂駅で途中下車し以前から気になっていた「麺心 國もと」さんに立ち寄って見ました。
お店は奥に長いカウンター席のみ。
入り口に券売機がありますが先客の後ろを通る事が出来ないので一旦外に出て空いている席のサッシを開けて入店するシステム。
以前にもこういうお店があったな(笑)

結婚して20数年。。。子供が一週間不在だったので。
20年振りに相方と2人きりで旅行に行ってきました。
旅行と言っても遠出は控え県内の北の方へ。
ちょっと観光して宿の温泉で寛いで美味しいものを食べるという計画で自宅を出発し最初に目指したのは水戸にある偕楽園の梅祭り。