2/2(土)、3(日)の二日間、不如帰7周年×蔦1周年のコラボがJapanese Soba Noodles 蔦にて開催されました。
都内の清湯醤油ラーメンで上位に位置するお店同士のコラボで醤油派の自分にとっては夢のような共演です。
行くしかないでしょう~♪
常連さんであるこの方も行くということなので日暮里ホームで待ち合わせして同行しましたw
コラボの日は整理券制なのでオープン90分前に到着し整理券48番をゲットw
1番札の方は朝5:30とかという噂を耳にしましたが(驚)
整理券を貰った時に12:30頃来て下さいとアナウンスがあり、その時間迄同行者と巣鴨駅近くのファミレスで生ビールを飲みながら時間を潰してお店に来ると未だ20番台と時間が掛かりそうです。。
でも、入り口脇にはお祝いの花が置かれていて見るだけでワクワクになって来ました。
ココまで待ったのですから全然平気っす!
スープ・麺と色々工夫があるようです。。。
もう涎が・・・空腹なんですけど(汗;
提供は1種類、大盛りも不可でお値段は1280円と高いなぁ~
でも、楽しみだなぁ~~♪
居ても立っても居られないので列に接続しました。。
近隣の苦情が目立って来たので並びは脇のマンションエントランスに並ぶようになっています!
後少しだ!!
やっと入店!!
券売機上部に大きなボタンがありますコレをプッシュするんですね~
店内待ち椅子で今か今かと蔦の大西店主(写真左)と不如帰の山本店主(写真右)の動きを見ながら待機です。
その眼差しは厳しく真剣です!
山本店主が不如帰のTシャッツを着て蔦の厨房に立っているだけで強い衝動に駆られますw
この光景を見られるだけでも貴重かも!
幸せ~~
やっと対面です!
山本店主が探し出した宮崎産の雉スープと蛤スープに蔦のスープを合わせ蔦の醤油ダレを加えた一杯は非常にクリアな醤油ラーメンで綺麗ですね~
うんうん、視覚だけでも参ったですわw
具は蛤・雉の胸肉・肩ロースの低温チャーシュー・薬味(ネギ・三つ葉・柚子皮)の構成とのこと。
表面に浮く油は雉と鴨とのことです。
口に含むと凄く上品で味わいで蛤と鶏の旨味がフワ~と広がるふくよかさが凄いですね。
表面の油は旨味の増長だけでスープ全体はアッサリな口当たりになっています。
い~や~超濃厚でコクがある出汁は口の中で響きあってかつ明澄さがある極ウマなスープです!
それに合わせた醤油ダレは一見濃そうですが丸味を帯びていて見事にスープを引き立てていて相性は抜群ですよ。
うんまい!!
麺はハルユタカを配合した特別仕様。
武豊ではありません(爆www
中細のストレートタイプでしなやかさが全面に出た茹で加減に香りも素晴らしく上品な麺です。スープも絶品だけどこの麺も美味しいですね~
雉の胸肉はタタキですね~
レアな状態を保つようにスープに触れないよう盛り付け方に気を配っていて癖があるのかなぁと思ったけど皆無。
レアな胸肉は弾力がありながらも筋っぽさがなく歯切れは良く美味しいです。
味付けは臭み消しのブラックペッパーのみかなぁw
美味!!
肩ロースは低温チャーシューで味付けを抑えてスープと一体感のあるもので、素材を生かした調理にシットリとした食感でこれままた美味しい一品です。
蛤は1個だけど磯の香りが立っていてプリプリ感があって具として高機能していますよ。
また、3種の薬味についても香が立つ素材なのにスープの妨げにならないよう高いレベルで機能していますw
セットの柚子味噌ご飯。
一口サイズだけど嬉しい配慮♪
スープを一口飲んだ時からお茶漬けにしたら旨いと想像が付くのに、ご飯に工夫してあって嬉しい~
スープ投入!
もう、旨いのはわかるけど柚子と三つ葉の香りのバランスがいいなぁ~
最初に1280円は高いなぁ~と思ったけど納得の一杯!!
僕は醤油ラーメン派なので清湯醤油を提供する屈指のコラボですから想像はしていましたが非常に美味しかったですね
一点の曇りを感じさせない完成度が高い醤油ラーメンには感銘を受けました。
待って良かったなぁ~♪来て良かったなぁ~♪が率直な感想です!!
ありがとう!
ご馳走様でしたm(_ _)m
★満ち足りた指数は100点満点中300点
住所:東京都豊島区巣鴨1-14-1(駐車場無し)
電話:03-3943-1007
営業時間:11:30~14:30/18:00~20:00、木・日曜日11:30~14:00
定休日:月曜日
喫煙:不可
HP:http://ameblo.jp/yuki-onishi/
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